© 2018 成瀬塾

January 7, 2019

As the world has become closely connected, we need a “world common language”, with which we can communicate with each other and share our thoughts, ideas, and feelings.

Some say that English must be the one because it is now widely used all over the world. I don't think...

January 7, 2019

Dear Everyone

Happy New Year!

My new year’s resolution in 2019 is to write letters, blogs, and essays in “International English as Second Language for Japanese” as many as possible.

When I was twenty years old, I resolved that I should be a Japanese who can think and writ...

November 10, 2018

日本語人として無意識下にまで染みついている認識のあり方が、英語学習を大きく妨げる例は、数多い。

その一例が、英語の書き言葉での単語間のスペースに対する認識だ。日本語人英語学習のほとんどが、このスペースは「音の間隔」を表していると認識している。無意識に、だ。

だが、違うのである。英語の書き言葉での単語間のスペースは、音の間隔ではないのである。すなわち、そこに音の間隔はない(基本的には)。

英語の書き言葉で明確に音の間隔の存在を表現しているのは、カンマ、セミコロン、コロン、ピリオド、パラグラフ。である。それらは、明確に音の間隔を示すマーカーで...

November 7, 2018

会話もメールも英語は3語で伝わります」(中山裕木子、ダイヤモンド社)

日本人の英語ライティングに関しては唯我独尊マインドの成瀬が唯一(勝手に)「ライバル」視している中山裕木子さんの大ベストセラーです。30万部だそうです。くやしいけれども、いいものはやはりいいので、ご紹介。本当に英語が使えるようになりたい方、ぜひ。

November 7, 2018

国際英語は、ネイティブ英語と別の言語である。私たち日本語ネイティブは、国際英語を自分の第二言語として習得し、よりよい国際日本人へと成長していかなければならない。

――たったこれだけのことを、揺るぎない自らの信念として世の中に正々堂々と主張できるようになるために、私は日本語・英語・翻訳の研究・実践を40年続けてきた。そして、世の中に向けてこのことを真正面から主張して大丈夫との確信と自信が、ようやく育ってきた。

40年かかったが、準備はできた。さあ、ここからだ。国際英語を日本に広めていこう。日本人がよりよい国際日本人になるためのお手伝いをし...

November 5, 2018

「国際英語」は「ネイティブ英語」とは別言語であるという私の主張を受け入れない人々は数多いことだろう。

まず、ほとんどの英語ネイティブは私の主張を受け入れないであろう。彼らは自分たちの言葉、すなわちネイティブ英語が世界共通語になることを望んでいる。それが自分たちを圧倒的に有利にすることをよく知っているからである。

また、日本人であっても英語好きや英語関係者の多くは、私の主張に対して「いいたいことはわからないことはないが、でも英語は英語であって国際英語とは英語の一種にすぎない」といった反応をすることだろう。日本人でありつつも、彼らの精神構造...

November 1, 2018

詳しく述べれば1000ページも2000ページも書かなくちゃならないけれども、それを全部省いてしまって簡単にまとめると次のようになる。

日本人は「英語」の学習をやめるべきだ。そして代わりに「世界共通語としての国際英語」の学習をはじめるべきである。

えっ、「英語」は「世界共通語」ではないのか、だって? 冗談をいっちゃいけない。「英語」は英語ネイティブのための「ローカル言語」である。「世界共通語」でもなんでもない。

その証拠に、誰もが英語ネイティブの話す言葉、書く言葉が「正しい英語」だと思っているではないか。英語ネイティブが間違っているといえば...

October 31, 2018

ENL, ESL, EIL

国際英語の研究に関する著名な書のひとつTeaching English as an International Language (Sandra Lee Mckay, Oxford University Press)では、世界の英語使用国を次の3つ領域に分けている。

(1)英語ネイティブ諸国(Inner Circle)
(2)英米の元植民地国(Outer Circle)
(3)それ以外の諸国(Expanding Circle)

Inner Circleで使われる英語を同書は「母語としての英語」(English...

October 31, 2018

言葉と心の関係はじつに不思議である。通常、私たちは心に思ったことを言葉にのせて他の人に伝えていると考えている。心が先にあって言葉がその後にあるというわけである。だがそれは一面的な見方にすぎない。というのも、言葉がなければ、そもそも心に何かを思うこともできないからだ。そういう観点からみれば、心が先で言葉が後なのではなく、じつは言葉が先で心が後ともいえる。心と言葉はタマゴとニワトリの関係のように、それぞれがそれぞれの原因かつ結果なのだ。

ところで、言葉が先で心が後だとすれば、使う言葉が変わると心もまた変わってしまうことになる。たとえば日本...

October 3, 2018

ゴルフのスーパースター、タイガー・ウッズの見事な復活劇を支えた「コーチング」に関する解説記事が出た。以下のサイトである。見出しは「懐疑的だった無名コーチの登用。それでもタイガー・ウッズは復活した」。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181003-00010002-sportiva-golf

この記事は、ゴルフに限らず、「コーチング」一般に通じる、深い話である。もちろん、英語「コーチ」にとっても、非常に重要だ。

「よい」コーチとはどういった存在なのか、そして、学習者による自発的なコーチ選び...