都税をつかって「東京都英語村」というものができたそうだ。

都税をつかって「東京都英語村」というものができたそうだ。韓国に以前からある「英語村」のモノマネだと思われる(ついに日本が韓国をマネる時代がやってきた)。 東京都教育委員会と学研ホールディングス・市進ホールディングス・エデューレエルシーエー・英語教育協議会・博報堂の5社コンソーシアムが構成する「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」が運営する、と報道にはある。学研・市進・博報堂の組み合わせは少し意外だが、いずれにしても、これほどのおいしい英会話利権を手に入れることができたのだから、彼らにとってはまさにこの世の春状態だろう。はたしてどれだけのお金が裏で動いたのだろうか。 記事の中でTOKYO GLOBAL GATEWAY 教務部 副部長のAdrian Martinez氏なる人物がこんなコメントをしている。 In Japan, a lot of grammar, a lot of writing is done in the classroom. But, it is important to use, speak English. このMartinezなる輩が間違いなく日本の英語教育の現状を全く知らないことは、このコメントだけでも明明白白だ。 a lot of grammar, a lot of writing is done in the classroom、だって?笑止千万とはこのことだ。顔を洗って出直してこい。 こんな連中に都民の税金をうまうまと吸い上げられるのは、あまり気持ちのよいものではない。だが知性の死に至る病である「英会話病」に日本中が骨の髄まで侵され続

【英語ワンポイントレッスン: silentの発音は「サイレント」ではなく、 familyは「ファミリー」ではなく、 lemonは「レモン」ではなく、 focusは「フォーカス」ではなく、 surfac

では、それぞれ、どんな発音なんでしょうか。発音記号で、見てみましょう。 silent [sάɪlənt] family [fˈæm(ə)li] lemon [lémən] focus [fóʊkəs] surface [sˈɚːfəs] よくみると、silentのe、familyのi、lemonのo、focusのu、surfaceのaは、みんな同じ[ə]という音素になっていますね。 そうなんです。「サイレント」の「レ」、「ファミリー」の「ミ」、レモンの「モ」、フォーカスの「カ」、サーフェイスの「フェイ」の母音の部分は、じつは、みんな同じ音なんです! ですから、これらの英単語を発音するときには、「レ」「ミ」「モ」「カ」「フェイ」ではなく、[lə]、[m(ə)]、[mə]、[kə]、[fə]と発音しなければなりません。familyのmiとlemonのmoとは、じつは同じ音なんですよ。知っていましたか? なぜこんなことになるのかというと、英語の母音は、その音節に強勢アクセントがなければ、すべて[ə]になってしまう、という性質があるのです。この[ə]は、弱母音とか曖昧母音とかシュワーとか呼ばれています。とにかく弱くて曖昧なんですね。 ここで挙げた5つの単語はすべて2音節語であり、前の音節に強勢アクセントがあって、後ろの音節には強勢アクセントがありません。ですから、母音はすべて[ə]になる、というわけです。 最後に質問です。bananaの発音は、じつは「バナナ」ではありません。では本当は、どんな発音?

【受験英語やTOEICは「マナビ」ではなく「シノギ」】

シノギ(しのぎ)とは、(ウィキペディアより) 1) 収入を得るための手段(経済活動)の一つ。 2) 囲碁用語の一つ。 「成瀬先生は受験英語やTOEICは教えないんですか?」とよくきかれます。そんなときには次のように答えるようにしています。 「教えません、というか、教えられません。受験英語やTOEICは「マナビ」ではなく「シノギ」です。私はマナビは得意ですが、残念ながらシノギはとても下手ですから。」 生きていくためには「シノギ」はとても大切です。だから英語に関するシノギについては予備校や英語学校などで教わってください。そこには「英語シノギ」のプロがいますので。 でも人生にはマナビも必要だとは思いませんか。シノギだけの人生はなんだかさびしいですね。 そして英語をマナビたいと思う人がもしいれば、私の塾にきてみませんか。こっちのほうについてはまあ少しですが自信があります。

【英語ワンポイントレッスン:oneとwonの発音はどう違う?】

答えは「同じ」です。どちらも発音記号で示すと[wʌn]です。 ところが、カタカナで書くとoneは「ワン」、wonは「ウォン」なので、多くの日本人は、この2つの単語は発音が違う、と思い込んでいるのではないでしょうか。 かくいう私も、英語の勉強を本格的にはじめる前には、この2つの語は発音が違うものだと疑いもなく思っていました。だって、誰も「綴りは違うけど発音は同じだよ」教えてくれなかったし、教科書にそんなことは書いていなかったから。 つづり字と発音の関係(フォニックスといいます)からいうと、wonの発音のほうが正常であり、oneの発音は例外中の例外です。oneだけではなく、is、be、haveなどといった基本語のつづり字と発音の関係性は、すべて例外中の例外です。 まず例外中の例外から習うわけですから、それは生徒は混乱しますよね。 そうした混乱を生徒に起こさせないためには、英語の学び始め(おそらく中学一年生だが、これからは小学生になるのかも)にoneという語の綴りを教える時、これが発音と綴り字の関係の規則からいえば例外であること、それとともに、本来の綴り字と発音の関係(フォニックス)の基本も同時に教えることがとても重要だと思います。 そうした最初の最初での丁寧な指導をしないこと(文法でも同じ)が、これまでの英語教育の最大の欠点のひとつです。 今後は小学校の先生も英語を教えなくてはならなくなるそうですね。そうしたときには、こうしたきめ細かな指導がとても大事になります。そしてここをうまく乗り切らないと、子供たちが英語が嫌いになる可能性が高くなります。小学校の先生方、たいへんでしょうが、ど

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