「今日は会議がある。」に対して、具体的にはどのような英語表現が対応するのでしょうか。

「今日は会議がある。」に対して、具体的にはどのような英語表現が対応するのでしょうか。

まずはWe have a meeting today.が考えられますね。けれども、これは数ある対応英語表現のうちのひとつに過ぎません。

その他の表現としては、たとえばThere is a meeting today.が挙げられます。細かな文脈設定は抜きにして、この英語センテンスも「今日は会議がある。」という日本語内容に充分にマッチするものです。

そのほか、違う構文でいえば、A meeting is scheduled today.は十分に可能ですし、Today is a meeting day.だって可能です。

「会議」の部分に注目すれば、a meetingである必然性はなく、the meeting, meetings, the meetingなども可能です。したがって、We have the meeting today. We have meetings today. We have the meeting today. There are meetings today.などなど、さまざまなバリュエーションが可能です。

meetingという語彙をconferenceなどに変えることも当然ながらできます。We have a conference today.

「ある。」という部分についても同じでして、動詞はholdなどにもできます。We hold a meeting today.

また、be going toなどを使うこともできるでしょう。We are going to have a meeting today.

こんなふうに「今日は会議がある。」という日本語内容を表す英語表現は膨大にあるのです。そして、それらの英語表現はすべて平等なのであり、どれかが正解率が高く、どれかが正解率が低い、といった区別はありません。

では、なぜ「ある日本語表現には、それに対応する英語表現は数多くあり、それに対応するひとつだけの正解がある訳ではない。」という、このとても大事なことを、学校の英語の授業ではしっかりと教えくれないのでしょうか。

おそらくですが、学校の英語の先生たちもまた、そのほとんどの方が従来の日本の間違った英語教育によって「洗脳」された日本人であり、日本語の表現に対応する「正解」の英語表現がひとつあると「無意識に」思い込んでいるのではないでしょうか。あるいは、そう考える方がテストがつくりやすかったり、点数がつけやすかったりするのかも知れません。

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