日本の英語教育による「刷り込み」を解こう

成瀬塾の「英作文による英語力に関する診断検査」では、 「つぎの日本語表現に相当する内容を英語で表現してください。」 という問いに答えるという形式をとっています。

例えば設問1には「今日は会議がある。」という日本語が示されていますので、被験者は「この日本語表現に相当する内容」を英語で表現すればよいわけです。

さて皆さんが被験者なら、この設問に対して答えを「いくつ」書きますか?

この「答えを「いくつ」書くのか」という点が、じつは、この診断検査の最も重要な診断ポイントです。

おそらく被験者のなかで、答えを2つ以上書いてくる人はほとんどいないことでしょう。「今日は会議がある。」に対してほとんどの人がWe have a meeting today.などと答えて、それで終わりでしょう。

なぜなら、こうした問題にはかならず「正解」があり、そして「今日は会議がある。」という日本語に対してもそれに対応する「正解」の英語表現があると、ほとんどの人が「無意識に」思っているのです。

このような、「問題には、正解がある」「ある日本語表現には、それに正しく対応する英語表現がひとつある。」という無意識の刷り込みこそが、日本の教育全般、特に英語教育におけるすべての間違いの始まりです。

「今日は会議がある。」に相当する内容を表す英語の表現は、ひとつではありません。「正解」もありません。つまり「ある日本語表現には、それに正しく対応する英語表現がひとつある。」という考え方は、根底的に間違っています。

そしてその根底的に間違っている考え方が、皆さんの無意識のなかには刷り込まれているのです。皆さんは、日本の間違った教育/英語教育によって「刷り込まれて」いるのです。

この「刷り込み」を解くことが、成瀬塾英作文教室の第一の、そして最大の目標です。

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