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January 7, 2019

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30代以上の日本人なら誰もが知っている水戸黄門の決め文句。英語にすると、どうなるでしょう。

You! Control yourself! Take a good look at this insignia!

「ええい」は、You!。「お前たち!」のニュアンスです。

「静まれ」は、Be quiet.ではだめ...

「ええい、静まれ、静まれ。この紋所が、目に入らぬか!」

September 28, 2017

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「“英会話”は二の次でいい。本当に大事なのは“英作文力”」という記事を発見!

September 19, 2017

『東洋経済』誌の記者の佐々木紀彦さんという人が、ネットに次のような論評をしているのを見つけた。まさに、その通り。こうした意見が、もっと広範に発信されるようになると、日本語の英語教育も変わるかみもしれない。以下、引用です。

 

《若手記者・スタンフォード留学記 16》“英会話”は二の次でいい。本当に大事なのは“英作文力”

http://toyokeizai.net/articles/-/2515?page=2

 

私がもし、中学・高校の英語教育を変えられるとすれば、英会話よりも英作文の比重を高めます。英語教育の優先順位は「読む→書く→聞く→話す」であるべきだと思うのです。

 

第1に、英作文というのは、数学のように、じっくりと机に座って、集中的な勉強が必要です。その意味では、勉強時間がふんだんにあり、体力もある、中学・高校時代が望ましい。一方、英会話を若いころに学ぶと、将来修正できない発音の癖がつく可能性大です。へんな癖をつけるくらいなら、むしろ白紙のままにして、英会話を勉強したい人は、自分で現地に留学すればいい。英作文の添削くらいであれば、インターネットでインド在住のインド人にお願いすれば、結構安く上がるはずです。

 

第2に、英語を書けるということは、自分の言いたいことを頭で描く力があることになります。あとは発音にさえ気をつければ、しゃべるのは簡単ではないでしょうか。話し言葉で論文やビジネスの書類を書くことはできませんが、書き言葉で話すのは、堅くてぎこちなく感じられても、意思疎通はできますし、無礼ではありません。

 

第3に、英作文は、日常会話的な英会話と違い、知的に楽しめます。英語は、種々の単語を論理によって並べていく構造の言語ですから、日本語とはまた異なった論理的思考能力を養ういい訓練になります。その点、英語のリスニングやスピーキングは、勉学というより、スポーツや技術に近い。正直、他愛のない日常会話は退屈です。私がアメリカ生活で未だに馴染めないのは、「ハワユー」文化で、週末何をしたとか、嫁さんは元気かとか、新しい人と合うたびに同じような自己紹介をさせられるのは、正直うんざりするわけです(笑)。

 

最後に、仕事にもよりますが、英作文力は単純に英会話力より役立ちます。ビジネスの世界では、電子メールやインターネットの発達で、「書く力」の相対的な価値が上がっていますし、大学生活でも要となるのは「書く力」です。ビジネススクールやロースクールとなると、出席・発言が成績の半分を占めることもありますが、一般的な学科では、レポートが成績の要です。たとえば、今学期私が受けている政治哲学の授業では、出席・発言が25%、中間レポートが30%、最終レポートが45%という成績の配分です。つまり、しゃべりが苦手でも、書く力があれば、成績面でもどうにかなるわけです。
 
 まとめると、流暢な英会話で友達をつくりたい人ならまだしも、勉学やビジネスが焦点である人には、まずは英作文力に焦点を置くことをお勧めします。そして、英作文力をつけたい高校生は、ぜひ入試に英作文のある大学を受験するようにしてください。

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