『日本語で認識・思考・表現するとはどういうことかー心の日本語文法』(1)~(4)をkindleパブリッシングで出版しました

『日本語で認識・思考・表現するとはどういうことかー心の日本語文法』(1)~(4)をkindleパブリッシングで出版しました。日本語で認識・思考・表現するとはどういうことかを知りたい方にお勧めです(そのままですが)。1冊200円。4冊そろえても800円と超お買い得です(はは)。以下をクリックください。

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「はじめに」は以下のとおり。

私たち日本語人にとって「日本語文法」は縁遠い存在である。理由は簡単であり、日本語文法など知らなくとも私たちは何も困らないからである。私たちのふだんの生活で日本語文法を意識する場面など皆無である。読み書きの際にも辞書のお世話にはなっても文法のお世話にはならない。そんなものを知らなくとも私たちは日本語の文章を読めて書けるからである。

では私たちは日本語文法を知らなくてもよいのかといえば、そうではない。日本語がどのような言語なのかを知ることは、日本語人が日本語人として自分自身の姿を知ることにほかならない。そして自分自身を正しく知らないかぎり、他者を正しく知ることはできないのである。

この「心の日本語文法」では、現代日本語を和漢洋の「三脚文明」の反映として捉え、そのなかで私たちの心がどのように働いているのか、それが日本語にどのように反映されているのか、という観点からの考察をおこなっている。従来の文法の枠には収まりきれないものであるが、特に日本語の世界と英語の世界を自由に往来するためには、必ず知っておかなければならないことだと私は考えている。

本稿をつうじて、皆さんが現代日本語に対する従来の見方を抜け出して新しい見方を習得していただけることを願っている。

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