「アウトプットを前提にしたインプットをする」樺沢語録その1

樺沢紫苑という人の『ソーシャルメディア文章術』という本は素晴らしい本です。出てくるコメントのほとんどが何かを気づかせてくれます。このあと、この本に出ている樺沢語録をピックアップしていきたいと思います。

樺沢さんはこう書いています。

「この「アウトプットを前提にしたインプットをする」という習慣は、あなたの勉強効率を飛躍的に高めますし、結果としてあなたの自己成長のスピードを何倍にも速めます。」

わたしとしては、これを英語教育に応用したいと思います。英語のテキストを読むとき(インプット)に、つねに書くこと(アウトプット)を意識するのです。これをするだけで、英語の勉強効率は飛躍的に高まるはずです。

たとえば、英文eメールが書けるようになりたいとしましょう。その場合、まずはたくさんの英文eメールを読む(インプット)のですが、同時に、英文eメールを書くこと(アウトプット)も強く意識するのです。

具体的には、この表現を使ってやろう、この組み立て方を盗もう、といったように常に意識するのです。実際にそれを書き写したり、その表現を使って自分でメールを書いてみれば、それはもう最良です。

こうしたを心がけるだけで、樺沢さんのいうとおり、勉強効率は飛躍的に高まることは間違いありません。

思えば、これまでの英語のリーディング学習は、英文を読み解くためだけのものであって、書くこと(アウトプット)を前提としたものではありませんでした。そのため、「読めても、書けない」という状況にほとんどの英語学習者が陥っていました。

おそらく、最初のボタンを掛け違えていたのです。樺沢さんのいうように、アウトプット(書くこと)を前提にしたインプット(読むこと)の学習をすれば、まさに一石二鳥だったのです。

ですから、皆さん、これから英語を読むときには、つねに英語を書くことを意識しましょう。そして、実際にそこで得た表現で英語を書いてみましょう。

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