松任谷由美の「紙ヒコーキ」「春よ、来い」「海を見ていた午後」の歌詞を英語に

今日は松任谷由美の歌の歌詞を3つ取り上げます。まず1つめは「紙ヒコーキ」から。私はユーミンの歌のなかでこの歌が一番好きです。

とりとめのない気ままなものに どうしてこんなにひかれるのだろう

さて英語です。

I wonder why I am so fascinated with something rambling and unbound.

fascinated with は、「~に魅了される」

rambling は「ぶらぶら歩く、とりとめのない」

unbound は「縛られていない」。

unbind(縛りをとく)の過去分詞で形容詞として使われます。

☆☆☆

2つめは「春よ、来い」のさびの部分。

この歌は東日本大震災のチャリティーイベントなどでもよく歌われたようです。

春よ 遠き春よ 瞳閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする

今回はかなりセンチメンタルに訳してみました。

Oh, Spring you are too far away.

You loved me once from the bottom of your heart

When I close my eyes

I still hear your voice.

Oh, what a missing tone it is!

直訳してみます。

おお、春よ、お前ははるか遠くにいってしまった。

かつて、お前は私を心から愛してくれた。

いまも、目を閉じると、私はお前の声がきこえる。

おお、なんというなつかしき響き!

☆☆☆

最後は「海を見ていた午後」のさびの部分。

ソーダ水のなかを貨物船がとおる

ちいさなアワも恋のように消えていった

かなり前にテレビで元ファイファイセットの山本潤子がこの曲を歌っていました。個人的にはユーミンが歌うよりも山本潤子のほうが好きですが、まっ、そんなことはどうでもいいか。 英語です。

In a glass of soda water, I saw a cargo ship passing through.

The tiny bubbles of the water have gradually gone away just like my love.

I saw a cargo ship passing throughはいわゆる知覚構文。「私は貨物船が通り抜けるのを見た」

「ちいさな泡」はtiny bubbleにしました。fine bubbles(微細気泡)だとちょっと小さすぎるし、Smallではちょっと大きすぎる気がします。

「消えていく」はgo awayにしました。かなり遠くへいってしまうイメージです。

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