桑田泉の「クォーター理論」と成瀬由紀雄の「SPM理論」について

私自身はゴルフはまったくやらないのだが、たまたま桑田泉さんというレッスンプロの本に出会って読んでみたところ、これが本当に素晴らしい内容だった。

桑田さんのつくりだした「クォーター理論」には「ボールを見るな!」「ダフれ!」「手打ちしろ!」といった、従来のゴルフレッスン理論からすれば、まさに「常識外れ」のアドバイスが並んでいる。

だが、それらのいっけん過激な言葉の裏には、じつは体系的な独自のゴルフ理論が存在する。さらには、それに基づいた実践的で合理的なトレーニング方法が見事に確立されている。そうか、こんなふうにレッスンシステム全体を組み立てればよいのか、と感心するばかりだ。

桑田さんの仕事に触発されて、私の「成瀬の英語学習SPM理論」(いま考えついた仮称です)でも、次のような「過激コメント」集をつくってみた。

〇ネイティブ英語を目指すな!

〇英語の資格を目指すな!

〇「英語名人」のアドバイスはきくな!

〇易しいこともできないのに難しいことに挑戦するな!

〇日本語を徹底的に活用せよ!

〇会話ではなく読み書きを重視せよ!

従来の英語学習からするとそれぞれにかなり「過激」なのだろう。だがコメントしている本人としては、すべて当たり前のことをいっているだけのことである。

ところで、桑田さんは「僕はゴルフ界では『出る杭』のような異端的存在だけれど、とんがった方が先端に出ているので別に打たれることはない」とコメントしている。なるほど。そういうことか。

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