都税をつかって「東京都英語村」というものができたそうだ。

都税をつかって「東京都英語村」というものができたそうだ。韓国に以前からある「英語村」のモノマネだと思われる(ついに日本が韓国をマネる時代がやってきた)。

東京都教育委員会と学研ホールディングス・市進ホールディングス・エデューレエルシーエー・英語教育協議会・博報堂の5社コンソーシアムが構成する「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」が運営する、と報道にはある。学研・市進・博報堂の組み合わせは少し意外だが、いずれにしても、これほどのおいしい英会話利権を手に入れることができたのだから、彼らにとってはまさにこの世の春状態だろう。はたしてどれだけのお金が裏で動いたのだろうか。

記事の中でTOKYO GLOBAL GATEWAY 教務部 副部長のAdrian Martinez氏なる人物がこんなコメントをしている。

In Japan, a lot of grammar, a lot of writing is done in the classroom. But, it is important to use, speak English.

このMartinezなる輩が間違いなく日本の英語教育の現状を全く知らないことは、このコメントだけでも明明白白だ。 a lot of grammar, a lot of writing is done in the classroom、だって?笑止千万とはこのことだ。顔を洗って出直してこい。

こんな連中に都民の税金をうまうまと吸い上げられるのは、あまり気持ちのよいものではない。だが知性の死に至る病である「英会話病」に日本中が骨の髄まで侵され続けている現状からすれば、こうした狂気の沙汰も避けられないものなのかもしれない。

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