私の提案:日本人は「英語」の学習をやめて、代わりに「世界共通語としての国際英語」の学習をはじめるべきである

詳しく述べれば1000ページも2000ページも書かなくちゃならないけれども、それを全部省いてしまって簡単にまとめると次のようになる。

日本人は「英語」の学習をやめるべきだ。そして代わりに「世界共通語としての国際英語」の学習をはじめるべきである。

えっ、「英語」は「世界共通語」ではないのか、だって? 冗談をいっちゃいけない。「英語」は英語ネイティブのための「ローカル言語」である。「世界共通語」でもなんでもない。

その証拠に、誰もが英語ネイティブの話す言葉、書く言葉が「正しい英語」だと思っているではないか。英語ネイティブが間違っているといえば、その英語は間違っているのだと、誰もが納得するではないか。誰もが英語ネイティブのように発音しようと努力するではないか。そのように英語ネイティブに支配された言語の、どこが「世界共通語」なのか。

残念ながら、新しく「世界共通語」を作り出すことは、現実的ではないだろう。では、どうするのか。

次善の策として私は「国際英語」を「世界共通語」として発展させることを提案する。もともとは「英語」ではあるけれども、英語ネイティブの支配からは完全に独立した別言語として「国際英語」を位置付けて、それを「世界共通語」として活用するのである。

なんとも中途半端であり煮え切らない解決策ではある。だが現実的にはこの方法以外の策が私には思いつかない。

そしてこのようにして「ネイティブ英語」から独立させた「国際英語」という新しい言語を日本人は「世界共通語」として積極的に学ぶべきだというのが私の提案なのである。さて皆さん、いかがでしょうか。

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